2010/02/14

Google Reader の送信先に Read It Later を追加する




SafariでGoogleReaderの気になった記事をRead It Laterへ送信したいと考えた。
しかしFireFoxのようなadd onが存在しない。
Read It Later blogによい方法が掲載されていたので紹介する。

1 Google Readerの設定ページ
http://www.google.com/reader/settings?display=item-links
ここでいろいろな方法が設定できる。Twitter FaceBookなど。
しかし残念な事にRead It Laterはリストに存在しない。


2 「カスタム リンクを作成」をクリック


3 以下の情報を入力

名前 Read It Later
URL  https://readitlaterlist.com/save?url=${url}&title=${title}
アイコンのURL http://readitlaterlist.com/favicon.ico

2010/02/13

Evernote 活用方法


Evernoteの活用方法が各ブログに書かれている。とても便利なサービスなので私もプレミアムプランで利用している。

他の方の参考になればと思い、私も使い方をまとめてみた。

1)webはPDFで保存しない
webをクリップしてiPhoneでゆっくりと読みたい場合がある。
ブラウザで右クリックで3つの方法が選択できる。

Add Selection to Evernote
Add Page to Evernote
Add Page to Evernote as PDF

上から選択した部分をテキストでノートを作成
ページ全体をテキストでノートを作成
ページ全体をPDFに変換してノートを作成となる。

私のオススメは「Add Page to Evernote」。

PDFはデザイン的にはみやすくてよい。しかしEvernote iPhoneではPDFの表示はできるが拡大などのパフォーマンスが悪い。
将来アプリのバージョンアップで改善されれば良いと考えている。

2)音声の使い方
会議やセミナーの音声を資料と一緒に保存したいと考えた。
Evernoteでは音声ファイルに制限がある。

私は「SANYO リニアPCMレコーダー」を会議やセミナーを録音している。
会議やセミナーなので音質は悪くてもそれほど気にならない。
そこで設定を32kbpsにする事でEvernoteの制限ないでも、1.5時間程度録音する事ができる。

3)書きかけのノートはシンプルに
追記や修正中ノートはフォントサイズやラインなどをデコレートしないようにしている。
これはiPhoneで追記や編集ができなくなるからだ。
これも将来は改善される事を期待している。

4)TagsとNotebooksの考え方
タスク管理としてEvernoteという方も多いようだ。
私はタスク管理はOmniFocusを利用しているので、他の方とは少々違うかもしれない。



仕事や気になる事柄を大きく分けている。
最初のABCはEvernoteには並び替えの機能がないので並びを好きな形にそろえるための文字である。

TAGS基本ルール
1.クライアント名
2.アクション ミーティング セミナー 
3.場所 電話 打ち合わせ場所 
4.主な内容

例えば A社方とHTML関連のミーティングを電話で行ったときは
A社 MTG TEL HTML

blogで気になるHTML5の関連の記事を見つけたときは
blog html5

4)データの転送量
たまに容量が足りないと聞くがそんな事はない。500Mは転送料であって容量ではない。
もし有料でめいっぱいアップしたら、年間6Gになる。これなら気にする人はいないだろう。

5)プレミアムプラン
webサイトまたはiPhoneでプレミアムへの変更ができる。
円高の現在、webサイトで契約する方がお得である。

web 45ドル 4,000円程度
iPhone 5,200円

2010/02/10

Canon EFレンズ 50mm F1.8 II


とにかくコストパフォーマンスの良いレンズだ。

軽い!
とにかく軽いレンズだ。
通常24-105のレンズを装着していた者にとっては半分位になった感じである。プラスチックボディ正直、ちゃちい。見た目機能的にもレンズフードは必須。ただ付属品じゃないので、一緒に購入をオススメする。

ピント
思った以上に正確である。ただピントを合わせている時の音が、壊れそうで怖い。

画質
単体レンズなので、それなりのキレがある。F1.8は流石でカンタンに背景がボケるのは楽しい。たぶん、マニュアルフォーカスだとこうは気軽に撮影できないだろう。オートフォーカスさまさまである。片手でノンファインダ、超ローアングル撮影も楽しい。

安いからこその良さ
・レンズフレア
最近のレンズはコーティングが良くなったので、あまり発生しない。しかしこのレンズなら簡単にレンズフレアを生かした撮影ができそうだ。
木場公園

・周辺光量が落ちる
5Dには周辺光量の補正があるがあえてOFFで利用すると、オモチャカメラのように暗くなる。これはこれでとても楽しい。

結論
これだけ楽しめてAmazonなら¥ 8,767! この価格なら今までズームレンズしか使った事のない人は、絶対に購入して損のないレンズである。

Canon EFレンズ 50mm F1.8 II

2010/02/08

WorldCard Mobile (名刺認識管理) iPhone




名刺やアドレス帳の管理はB型の私にとってはめちゃくちゃ面倒な作業のひとつである。
World cardはその面倒な作業を本当に楽にしてくれるアプリ。

どんなアプリか?
名刺を撮影して認識。内容確認して連絡帳に登録。

認識率
正直、あまり期待していなかったが、その認識率はとても高い。小さな文字もiPhone3GSなら接写で撮影すれば認識可能。

同期
ただiPhoneに取り込むだけなら、このアプリはあまり役にたつアプリではないかもしれない。Mac(PC)と同期してはじめて便利だと実感できる。
これがiTunesを経由の同期なら、とても面倒な感じがするだろう。

なのでMobileMeのセットアップ方法とGoogle Syncの利用方法のLinkも記載する。

MobileMeのセットアップ方法
http://www.apple.com/jp/mobileme/setup/
http://www.apple.com/jp/mobileme/setup/pc.html
http://www.apple.com/jp/mobileme/setup/iphone_ipod.html

Google Syncを利用した同期方法
http://iphone-lab.net/2009/02/10/google-syncがiphoneに対応-カレンダーやアドレス帳の同期が可.html

MobileMeはAmazonでパッケージを購入すると安くなる。
またこれは更新にも利用可能。
MobileMe (パッケージ版)
MobileMeはiCloudに統合されました